2月14日の日記

2008年2月14日
母ちゃんの知り合いのオバサンと親戚の年上のお姉さんから、

チョコレートいただきました。

、、

なんつーか、、、

、、

、、、ありがとうございます。


てな、ことになるんだよな、いつも。
気ぃ遣ってくれなくていいから、
それだったら他の人にそのお金使ってくれって
いいたくなる。
だけど、何もしないことが余計に気を遣わせることになるのかなー

「なんか俺が催促してるみたい」

で嫌なんだよ。

 

小学校の時がピークだったなーw
女の子が恥ずかしがりながらチョコレートくれたのって。
あん時はそれがドンだけありがたいときか分からんかったけども。
俺にも一応モテタ時期はあったんだなー。

はぁー、なっさけないっていうか、

、、

、、、ってっおい!

何で今日チョコレートについてわざわざ一喜一憂しなくちゃいかんのだ!
気にくわん!

2月13日の日記

2008年2月13日 趣味
耳掻きがない!

私は、2日以上耳掻きをしないとおちつかない。

耳をかくというより、耳の中の皮膚を削るといったほうがいいのだが、

人に比べていつも5倍の量は取れる。

人に比べて5倍の頻度で耳掻きをしている。

だから人より生涯25倍、耳の中から朽ちた皮膚を掻き出していることになる。

だから

耳掻きがしたい!

頼む、させてくれ、、、

2月12日の日記

2008年2月12日 お仕事
宅建の教科書を読んでいると同じ民法について書かれてある行政書士の本の内容を補完する点が結構ある。同じ会社が出版しているだけだけど、やっぱりいろんな本を読む価値はある。

考え方に幅は広がるわ。

伝統

2008年2月12日 日常
「高いモチベーションを持ち、それを維持すること、維持することに対する情熱」
というのが、今回の「あなたにとってプロフェッショナルとは?」という質問に対する33歳でフランス料理の三ツ星シェフの答えだった。

NHKのこの番組は、自分のやる気を搾り出すために大変役に立っている。だらだら2時間勉強するよりも、1時間この番組を見て、残り1時間勉強するほうが、その倍の効果はあると思う。

この若い料理職人の方が、
「100年、200年続いている事を、そのまま継承することが、時代の流れから来る要求に対して、疑問を感じる」
というような(正確に覚えていないので曲形していると思うが)ことを言われていた。

私もそれに同感である。

 
伝統を否定するつもりは全くない。「伝統」と呼称されるまでに、幾人もの先人が試行錯誤を重ねて、自分の仕事に真摯に向き合って、これはこうあるべきという理想をしっかり持って、要求に応じた品質を作り上げて、社会から尊敬と信頼を得てきたのだと思う。だからそれに対して、私は足蹴にするつもりもないし、その点に関して否定する気も全くない。過去の偉人の業績に敬意を評するものである。

しかし、時代が変われば状況も変わる。
大切なのは、変わっていくことに自分の順応していかねばならないということだと思う。

私の地元でも、焼き物が有名で、伝統を引き継いだ職人たちが、信頼を裏切らぬ高品質の陶芸品を作り上げている。この陶芸品というものも元を辿れば、食器類等身近な生活用品を中心に製作していたのだと思う。現在の状況はともあれ、もともとそういった需要の中で芸術まで昇華されていったのだと私は推測している。
仕事の性質によって、今のままではこれ以上のものを作ることはできないという壁は、どこにでもあると思う。そのいった状況の中で、分裂していったものが、芸術と称されるものなのではないだろうか?普段の生活から少しかけ離れた状態で評価されるという点で、この芸術というものを非難してしまうことになるのだが、ここは私の言葉足らずのところである。
一方、実生活において、食器類は、今や植物からも作ることが技術的にも成功し、コストや環境対策の面でも評価される部分がある。私は、広い意味でこの技術的進化を「伝統」と呼びたい。

今まで生きた経験からか、伝統という言葉を聞くたびに何か冷めた目で見てしまう自分がいる。伝統の中から生み出されるものは、社会が評価するのと同じように私が評価できるもののいっぱいあるのだが、それでも伝統というと、冷ややかな視線を抑えることが出来ない。

それは
「伝統に固執する」
という本音が薄っすらと見えてしまうからだと私は思っている。

伝統とまで持ち上げられたものは、それである一定の評価をされると思う。歴史もあるし、その苦悩と努力から導かれた価値あるものがそこにしっかりと存在するからである。しかし、私は「それは過去のものなんじゃないの?」といつも嫌疑の念を抱いてしまう。人の尊厳と価値観に抵触する部分に当たるので、この考えを正面からぶつけることに、私は勇気があるわけでもないし、わずかな理性を持ってそれを抑えることも出来るし、それを否定された時に真っ向と自分はどう考えているのかという強い意志を示すことも出来ないので、これを自分の中に抑えてきたし、これからも軽々に口にする言葉ではないとも思っている。
確かに伝統は強い力を持っていると思う。ノウハウの結晶であるし、多少のことではぶれない強みがある。しかし、そこには柔軟性という面で明らかな乏しさはある。一つの点に特化したことによる他の環境に対する適応力に欠ける弱みがあると思う。
鳥から例を挙げると、孔雀のようなものだろうか?孔雀がどれだけの滞空時間を持って飛行できるかしらないが、求愛行動のために進化したあの尾は、皮肉をもっていえば、実際生き延びていくうえで無用の長物と言ったとしても過言ではないとも思う。そういう意味で孔雀は伝統に固執したシンボル的存在といえるのではないだろうか?

歴史と伝統から来る障害というのも、十分に批評に値する事柄であると私は思うが、組織に浸かった人は、私のそれに対して否定的な意見を持つことが多い。そういう人たちは、その障害を不利益と思わないし、そうであるばかりかそれが良いと思っている人さえいる。ちょっと性質が異なるかもしれないが、国の機関で働いている官僚などは良い例だろう。しきたりや慣習に逆らうことが、自分の持っている利権を脅かすリスクになりうる事をよく分かっているはずだ。こういう人間を広い意味で伝統に固執したものと私は言いたい。

では
「伝統を守る」
とは一体どういうことだろうかという疑問に私は辿り着く。

伝統とはもっと精神部分に根を下ろすものであるはずである。そこに蓄積された知識、経験、手法といったものは、それを覆う皮膜のようなものに過ぎないのだと。人はそれが見えるからそこに固執するのだと思う。
冒頭で述べた若いフランス料理のシェフは、天才的センスが味に投影されたから三ツ星と評価されたのだが、彼の恩師は、「今までにないフランス料理で、新しい切り口だ」と賞賛している。私は、この言葉の意味するところが、彼が伝統を誠実に守っているということなんだろうなと思った。

「オリジナリティー イコール アイデンティティ」

とも、この若いシェフは言っていた。模倣するだけでは自分の価値がない、ここに自分がいる必要性がないと。この思想があってこそ、伝統は価値があるものになると私は思う。それを理解しないことは、伝統に固執することであり、多様な意味で、自分の成長を絶つという選択でもあるのだと思う。

彼も、彼の恩師も「昨日より今日、今日より明日」と進歩する事を常に心がけている。それを別の意味で表現したのが、文頭の一文だ。

それぞれの組織の制約上、容易に改革改革と掲げることは出来ない。誰かが責任を取る以上そのリスクを負ってやるべき価値があるのかという問いと、今のままでも充足が可能とする定説の中で、後者を選んできたのだと思う。だが、いつの日かそこにメスを入れなくてはいけない日はやってくるはずだ。数百年前は、手紙ぐらいしか伝達方法がなかったのに、今やインターネットでテレビ電話もただ同然にできるようになってしまった。私が幼少の時から比べても、せいぜいもっとも早い伝達手段は、固定電話だ。それが今や、携帯電話を持っていないことが一種の恥とされるほど時代は変化してしまっている。

主張がやや傾き始めてしまったが、言いたいのはどんどん次から次へと挑戦しないのは怠慢だということではない。だが、新しい技術が発展する中で、それを扱うソフトの組織が伝統に固執してしまっては、元も子もない。すくなからずそれらを扱うには進化しないといけないはずだ。だから今までのやり方で本当にいいのかと問い続けなければいけないはずなのだ。

 
理想と現実の狭間で苦しむ中で、
「いつかは理想のためにリスクを冒さないといけない」
選択肢が必ず来るはずだ。
そのために自分は今どうあらなくてはならないのかしっかりとした意志を持たなくてはならない。

そう、私はこれが言いたかった。
 
 
(自分に自信がないとついつい「思う」を多用してしまうw)

2月11日の日記

2008年2月11日
特に今日は書くことないな。

宅建の勉強面白い。ちょっとはまりそう。

2月10日の日記

2008年2月10日
今、犬っ子ろが3匹家にいるが、騒がしいね。

2階に上がってないように階段前に金網つけたら効果覿面。
理屈で躾を教えようとしても、ちょっとした工夫でうまくいくこともある。

人間界も同じだろ?
難しい事を時間かけてやるより、
新しい知恵と方法導入して残業する前に帰れるようにしたいよね。
まあ、公務員には無理な話だろうけど。
土曜日は、敢えて勉強からの解放日休養日にしようと思ってますが、何しようかな?

映画でも見に行きましょうか?
江頭さんは、スウィーニートッドが面白いといってましたけど、やってんのかな?

巷は3連休か、田舎でもちょっと混んでそうだ。
明日は雪が降るようだし、ごろごろしてみようか。
それとも夕方にやってた頃のぐるぐるナインティナイン見ようかね?

雪ってどんだけ降るんだろうなー、明日。

2月8日の日記

2008年2月8日 お仕事
宅建の勉強も行政書士試験対策の一環として現在同時進行中である。

民法からみると、特別法手続法に近いので、より現実的に感じられるので、なかなか読み応えもあり、ある程度民法や行政法の知識も入っていると、結構違和感なく読めたりするので、コーヒーブレイク感覚にもちょうどいい。

実際の試験は、例年10月の第3日曜日に行われているようなので、行政書士試験が11月第2日曜日と考えると、そればかりに集中するのもどうかと思うが、民法の模擬試験感覚で受けようと思えば、そんなに遠回りでなくもない。

両方受かってしまえば一石二鳥だが、どちらも仕損じることのないようにしなければ。
ISBN:4594054781 単行本(ソフトカバー) 江頭2:50 扶桑社 2007/12/14 ¥1,260

私は、この本を読んだことはないが、
今年より隔週木曜日にでインターネットを通じて放映されている「江頭2:50のPPPするぞ!」が大好きである。この本は、当該番組の1つのコーナーから江頭さんの思いつき感覚で発売に至った本である。本の概略は、江頭さんが見た映画を10点満点で評価するというもので、彼の独特の切り口と誰もが持っていた彼のイメージとはかけ離れた知性が垣間見れることが、コーナーの魅力はもとより、この本の最も魅力的なところである。
私は、買うつもりがないのだが、江頭さんが嫌っている古本屋で100円ぐらいになった時に買って読んでみようと思う。

「江頭2:50のPPPするぞ!」
江頭さんとサンミュージック所属早川さんの名コンビが1時間送る番組である。コーナーは、オープニングトーク、プチコーナー、その後レギュラーコーナーのエィガ一刀両断、心男女(診断所)、江頭解剖クイズ、締めの掛け声で構成されている。開始当初はいろんなコーナーを試験的(?)にされていたが、現在このスタイルにほぼ落ち着いている。昨年までは、毎週金曜日に渋谷のスペイン坂で収録し、翌週木曜日に1時間を目安に放映されていたが、なぜか今年の頭から、隔週木曜日にされている。江頭さんは、これについて、「理由は聞くな!」と言っていた。どうやら大人の事情らしい。

番組の内容の見所は、
当然のごとく暴走する江頭さん
それを赤い笛を鳴らしながら制止する早川さん
時折見せる江頭さんの知性
時折見せる早川さんの暴走
一風癖のある江頭信者が起こすハプニング
等々、結構中身が内容でぎっしりと詰まっている感じで、到底、地上波では放送できないが、日中繰り広げられるアンダーグラウンドの世界をインターネットで好きな時間に見られることがうれしい。

江頭さんは、トークが苦手のイメージが強いですが、この番組では面白いところが一杯見れます。早川さんも婚期は逃している(?)ようですが、おっぱいも大きいし綺麗だし、なにより江頭との掛け合いが実にマッチングしているので素敵。

はやく再び毎週木曜日に放送される事を願ってます。

2月6日の日記

2008年2月6日
昨日、12時過ぎに夜食を食ったせいで、寝起きが非常に悪かった。
勉強の効率も下がって、体にもよくないし、夜食断ち!
いいこと全くなかったわ。

オムライス

2008年2月5日 趣味
久しぶりに料理してみた。
オムライスだ。

レシピは、インターネットから引っ張ってきたもの。
いくらか見た後、冷蔵庫の中に入っているものから
出来そうなものを品定めする。

材料は、チキンライスのキー素材である鶏肉に変えて、
薄くスライスされた牛肉、それ以外は、ウィスターソースを
お好み焼きのおたふくソースの代替にしたぐらいで、
いわゆる、「オムライスの材料」を使って作った。

以前失敗したふんわりしたオムライスだが、
卵に牛乳を入れると全然出来上がりが違った。
まさにこれは知っていると知らないとでは、雲泥の差。
作ってみてその違いが分かる大きな驚きでもある。

薄切りに牛肉は、薄いといっても炒めているうちにぼろぼろして
くるわけでもないので、ある程度焼けたら、ミキサーに入れて、
ペースト状にしてみた。玉ネギと一緒に入れたものを
再度フライパンに入れなおして、そこに水で溶いた
コンソメスープの素と、塩コショウで味付け。

タマゴとチキンライスのタネをどうにか校にフライパンの上から
「そりゃ!」っとやって、大き目の皿に移す。

今日の夕食は、4人分のオムライスに、味噌汁だ。
野菜がないのがバランスが悪いが、僕の料理を食べた3人は、
特に違和感を覚えることもなく、ちょっと大目のオムライスを
残さず食べてくれた。残さず食べてくれるとやっぱり
うれしいね。

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NHKの「プロフェッショナル」より
○ リーダーは、太陽たれ!
○ 大事なことは、しつこく伝えろ。
○ 笑って仕事をしろ。
○ ちゃんと出来ると、強く自分が信じろ。
あまりにもいい言葉があふれてて、感動しながら見ていた。
出来る大人は違うねー。
前職の給料は、良かった同年齢の年収を比べても
びっくりするぐらい貰っていたと思うし、辞めた今になって
「お金を稼ぐ」ことの困難さが痛いほど分かる。
仕事をやめて全く別の道を進むのも他人から後ろ指を指される
暴挙だとも思うし、もし同僚が自分に相談したとしたら、
「確実に次のやりたい事を収入源を決めるまで絶対にやめるな」
と、お金を払って教えると思うw。

かといって、当時の状態を死ぬまで耐え続けることが出来るかと
考えた場合、僕は悩んだ挙句発狂していたと思う。実際、辞める
事を決めた直前までは、自分でもまともじゃないと思ってたし。

だからといって、今が満足する状態ではない。
今していることが本当に将来のためになっているのか、
恐ろしく不安に陥ることも結構あるし、、。。
だから必死になって勉強しないといけないし、そのやる気を増幅させる。

遠回りだが、無駄じゃない。
無駄じゃないことを証明してやらないといけない。

面接の結果2

2008年2月3日 お仕事
本業として行政書士をされている先生と面接を行った。

結果は、不採用。
面接開始から、10分足らずで言い渡された。
それに至るまでに、
「この近辺での行政書士試験対策の予備校の授業料が、約20万ですが、予備校は結局条文を説明しているだけですので、将来の仕事には直接関係ないものが多いと思ってます。ですから、あなたには、次の試験結果までに行政書士としての仕事やノウハウを教えていただきたい。5割り増しの付加価値で30万でお願いしたい。そのかわり、私の仕事振りを評価していただいたうえで、30万円と相殺して私の取り分があったら、それを頂きます。」
と弟子入りの契約のような事を持ちかけてみた。

返事は、
「甘い。そして安い。仮にそのお金を頂いたとしても1か月分だ。うちにそんな余裕はない。」
であった。その理由は、
「君に仕事を教えるだけで僕は時間を割かなければならないし、本来の仕事の時間が減ることで作業効率も落ちる。」
「何より、仕事なんて市役所、公証役場、登記所、裁判所に行けば、担当のものが資料つきで丁寧に教えてくれる。仕事の内容で僕から知ることなんて本来ないはずだ。」
と厳しいものであった。

自分の甘さがよく分かりました。
ものに対する捉え方で、知ってれば分かるはずだが、それを知らないことを気づくことがどんなに困難なことか、それほど僕の目は節穴だったのだ。

10分で断られたが、その後その先生との話は、3時間に及んだ。

僕のように、仕事させてくれと頼みに来る人間がいてすべて同様の理由で断っているらしい。私が公務員出身であることから、彼が個人の自営業ながらも一経営者としての心構えを分かりやすく教えてくれた。どれも耳障りの悪いものだったが、確かに的を言えている。僕は反論が出来ないのだ。しかし、彼の話は、9割以上目からうろこをぼろぼろ落とすものだった。悔しいが、やはりこの先生は「商売」としての行政書士のあり方をちゃんと把握している。

まず資格ありきだということは言われていたが、わざわざ同業者から教わらなくても君だけでできることもある事を忘れるな。という事を言いたかったのだと思う。
現在行政書士が取り巻く環境の厳しさ、テストの基準点と必要な棟梁を払えば、バッチと資格がもらえる制度による加熱する傾向にある競争。だが一方で、行政手続に関する上で、依頼人の代理人としてより一層の権限の広がりを見せて、ある種弁護士業務に近いことも可能だということ。いい事も悪いことも教えてもらった気がする。

確かに行政書士としての仕事も、本屋に行けば、簡単に手続きに関する資料が氾濫している状態だ。しかもそんな本は、どんなに高くても3000円もしない。その本を読んで処理が自分で出来るものが、わざわざ自分から法律家にお金を払って仕事を依頼するだろうか?多分俺ならしないと思う。
手続きのプロというだけでは、容易に顧客など来ないし、適切な営業もしないといけない。要は「いかに信用を売りつけるか」が問題になる。『あの人に任せてみれば、どうにかなりどうだ。』という動機付けの仕方を考えてみたまえよ、ということだ。
資格も手続きの仕方を覚えることは当たり前。一歩を先に踏み込む事を、そういえば僕はよく考えていなかった。

話が終わって、「遅くなりましたが、ささやかながら手土産です。一応甘いものとそうでないものを両方ありますが、ご家族とご一緒に食べてください。」と元公務員のルーチンワークをしたところ、
「気が利くねー、意外にこういうことないんだよw。わかってるなー。」と笑っていた。それから玄関まで見送っていただいた時に、「その職歴と君の心構えは、割と度胸があるな。なんか会ったら連絡してよ。直接遊びに着てくれてもいいからね。」と僕のオヤジと同じぐらいの年代の先生は、そう優しく言ってくれた。

頼りになりそうな人が出来た。
面接は落ちたけど、ある意味目標もはっきりしたし、胸は結構晴れ晴れしてるね。
電話を昼からかけまくった結果、
県庁所在地で勤務している先生と面接することに決まった。

2つめの問合せ先だったのだが、
留守番電話で通じず、メッセージの中の携帯番号に連絡してみると、
1時間後に折り返して電話を下さった。
私もまさかと思っていたので、びっくりして、
最初言われた名前を聞き取ることが出来ずに、
「恥ずかしながら、今日いろんな法律事務所に電話をかけていたので、申し訳ございませんが、もう一度名前を頂戴しても宜しいでしょうか?」
といったようなことを、あたふたしながら言ってしまった。

しかし、写真でお顔を拝見していて年配の方だったが、
見た目どおり人当たりの良いお方で、好意的に対応してくださった。
私が、以前海外で勤務していたことにも興味がおありのようで、
「それらも含めて、せっかくの機会だから前向きに話してみたい。お友達感覚でいいから、履歴書とかも知らないし、口で説明してくれたらいいよ。」
と、ありえない条件で、逆に怖いぐらいだ。
せめて、経歴の証明になる物を従えて行かないと、、!
嘘を言ってるかもしれないと思われると損だ!

1年か伸ばし放題だった頭と髭も、高校生のように短くして
気合を入れてた。こんな機会はこれから2度もきっとないだろう。
たとえダメでも、コネクションを確実なものにしておかねばならない。

明日午前中会ってくださるようなので、
今日は、すぐに寝ます。

結果は、後ほどお知らせします。
行くまでに道を間違えて、帰り片道20分かかるところを
1時間もかかってしまった。約束の時間には、
早めに出ていたので間に合ったけど、ヤフーの地図だと、
勘違いすることが多い。本屋で安いのでも買っていくべきだった。

お会いした先生は、市の議員でもあったようでびっくりした。
事務所の中は結構こじんまりとしていて、印象では、
役場に勤められてから、資格をとったのかなと思った。

採用は、ダメでした。
それから地元の事務所も何件か回ったが、
これもダメ、、。
なきそうになる、、。

やっぱり地方というのは、景気がよくないですね。
世間は厳しいというよりも、自分の甘さも露呈してしまった。

世間知らずで、賭けに出るのは暴挙のような気もするけど、
今日は流石にへこたれた。

土曜日は、休むつもりだったので、今日の夜はゆっくりし世。

2月1日の日記

2008年2月1日 お仕事
3年振りぐらいに、下着以外の衣類を買った。

ユニクロでベージュに近い白のジャケットだが、
値段の割りには、生地もいいし、着心地もいい。
お買い得だと重い、思い切って購入した。

そもそも3年間ほど、服を購入しなかったのは、
それまで買って手元にあった衣類で、大抵の用事が
解決したからである。全色では、常に同じ服着ていたので、
1日1日の服装にそんなにこだわる必要もなかったので、
まあ、そんなもんかと位にしか、思わなかった。

一応、明日先生と会うためのカモフラージュの
一環として買ったのだが、どんな服装をしていけばいいか悩んだ。
仮にも私は、相続のことについて聞くと約束した相談者である。
それも地元にも行政書士はいくらかいるにもかかわらず、
わざわざ市のはずれの所の先生までと足を伸ばす客なのだ。
だから、これだけでもちょっと違和感があるのに、スーツでばっちり、
ってのも逆に怪しまれるのではないかと思っていた。
流石に、ジーパンとダウンジャケットで行くわけには行かないので、
黒の革靴、明るい茶色のスラックスに、若干チェックの入った
水色のシャツに、今日のジャケットを着ることにした。
それなりに、「失礼のないような服」を選んだつもりだが、
流石に、『雇って欲しいんです!』って言ったらびっくりするだろうなー。

うーん、こういうジャケットウィまま出来たこと無かったけど、
なかなか様になっているではないかと、自分で自分の事を思っていた。
「ちょっとした成年実業家」的なw?

明日が、楽しみです。
ひさしぶりに、皮肉と嫌味たっぷりの日記を書く。
 

私は、バカドルが大嫌いだ。

 
馬鹿にも如何様な定義があると思うが、身近な例を挙げれば、
フジテレビ作成、関西出身お笑いタレント司会による人気クイズ番組から
ブレイクしたきっかけとなる3名のアイドル及び
3名の数年前までテレビにほとんど露出のなかった男性タレントである。
(あの番組は、数年前ぐらいはいくらか知的な番組でもあったが、最近は馬鹿を面白おかしくいじるコーナーばかりになったので、これからはあの時間帯、近日記載するつもりでいる国営放送の「クローズアップ現代」を見ることにする。)

この6名の特徴は、すべてのものに共通し、経歴、外見と年齢以外は、
大きな差は見受けられない。モノマネタレントが、肉襦袢を付け替えて
出てきているのではないかとさえ、疑問視してしまう。

?コミュニケーションの中の諸要素から物事を繋げて考える能力がない。
??から派生して、目の前の状況に容易かつ単純に反応する。
?何が悪かったのか理解しようとする素振りがまるでない。
?自分の思った事をよく考えずに喋るので、言葉をまともに使えない。
?焦ると他人のことは、ほとんど考えられなくなる。
?自分が一度決めたことは、間違いでも曲げない。
?人の失敗に反応して、周りの状況に関わらず、必ず笑う。
?義務教育レベルの知識がまるでない。
?容姿で他人を見下す態度を、口に出さずとも、露骨に顔に出る。
?相手の感情から何かを読み取ろうとする能力に欠ける。

はー、5個ぐらいまでで出尽くした感があったが、
どうせなら10個まで書いてやれとこじつけてみた。

どうだろう、あながち間違ってはいないはずだ。
番組の演出家の要求でしょうがない部分がある、と、、
なんどか納得させようとしたのだが、やはりそうではないらしい。
せめて知識や計算能力をあげようと努力している事を考えれば、
社会人として自分に何が本当に足りないのか、理解できていない。
それは、メディアから離れている一市民からの視点だ。

 
彼女ら彼らには、その必要性を重く感じられないから、
今の自分たちの状態が酷いものだとは認識しないのだ。
、、と思う。

なぜなら、

『あれで、飯の心配しなくてよくなったから。』

彼らは、”今だけ”という期間を表す副詞を付けられないようだけども。

私は、芸能人を馬鹿にしているわけではない。
ただ、
「芸能人が芸能生活ができなくなった時、あいつらには何が出来るんだ?」
と考えているだけである。
その点、たむらけんじさんは社会人としての成功者であると思う。
自分と家族の人生に、芸人としての自分に、焼肉屋という
担保をかけ、双方が良い具合に相乗効果を上げている。

 
仮に彼女らから結婚を申し込まれたとして(強引な例w)、
 
自分がその連中の一人に財布を預けることが出来るのか?
と考えると、


 
 

NO, I can’t!

である。

子供の教育を任せられるか?というと、、





 
 
 
キャモォーン、ゲラウェイ(come’on. get away!)!
「おいおい、勘弁してくれよ。」
である。

あの有様では、
私の虚勢、強がりではなく、
『勃つものも勃たない』
体が反応しても、それを大脳が萎えさせる。
明らかに、虚勢強がりだったが、、。

最近は、フジテレビ以外の番組にもよく出るようになったのだが、
他人を評価しなければならないコメントになると、
自分勝手な発言を偏見のフィルターを通して、言葉も選ばす、
好きなように喋る。そしてその表現の仕方を9割9分注意される。
私は、フジテレビの演出は、造られたものではないと確信することにした。
特異なキャラクターではあるが、人間的な魅力はまるでない。
頭が悪いからではなく、単に、人間的な魅力がまるでない。
芸能人であるからではなく、ただ単に、人間的な魅力がまるでない。

えーっと、私も言葉を選ばすに、誤字脱字誤用法ばかりで
徒然書きましたが、自己満足させていただきました。

でも、親の器は、教育を軽んじたところは目をつぶるとして、
でっかいものがあると思う。俺には出来んわ。(未だ独身だけど)

月末

2008年1月31日 お仕事
今月も終わり、2008年も1/12が終わり。
はっやいなー。はやいはやい。今の時間は長くても、
過ぎた時間は早いなー。

今月は何があったっけ?
両足親指の爪剥げて、
フットサルで3戦全敗して、
税理士さんのセミナーにいったりして、
試験の不合格通知が来て、
そういや、釣りに今月行ってなかったりして、
同級生と新年会して、
今度女子と飲み会を開く約束して、
親が車で事故して、
飼い犬が俺のベッドに俺の泣きっ面にションベンかけて、
初雪で家の前が真っ白になったのを見て、
次の試験までの勉強計画を再検討して、
you tubeでダウンタウンのトーク聞いたりして、
大学のクラブの同窓会の手紙を返信して、
、、、、

、、
うーん、まあまあー、まーまー。

もうちょっと勉強しないとなw

今週末

2008年1月30日 お仕事
地元の行政書士の先生に相続関係の相談に行く。
それに乗じて一応就職活動もして見ようと思う。
初の試みだが、目論見どおりうまくいくのかな?
とりあえず、質問すること一杯考えておこう。
どうしよ?髭は剃って行ったほうが良いかしら?
第1印象は大事だしなー、、。
電話の声を聞いた限りだとちょっと年配っぽかったし、
残念だけど剃ってから行くかー。
1ヶ月もすればすぐに生えてくるしなw
まともな就職活動したことないが、
こんな押し売り的で労働契約結べるもんかね?
まあ経験はつんでおかないといけないし、やっておくか。
2月3日に起こった事項により、恥ずかしくてこの日の内容を乗せることが出来ない。よって削除。

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