2月1日の日記

2008年2月1日 お仕事
3年振りぐらいに、下着以外の衣類を買った。

ユニクロでベージュに近い白のジャケットだが、
値段の割りには、生地もいいし、着心地もいい。
お買い得だと重い、思い切って購入した。

そもそも3年間ほど、服を購入しなかったのは、
それまで買って手元にあった衣類で、大抵の用事が
解決したからである。全色では、常に同じ服着ていたので、
1日1日の服装にそんなにこだわる必要もなかったので、
まあ、そんなもんかと位にしか、思わなかった。

一応、明日先生と会うためのカモフラージュの
一環として買ったのだが、どんな服装をしていけばいいか悩んだ。
仮にも私は、相続のことについて聞くと約束した相談者である。
それも地元にも行政書士はいくらかいるにもかかわらず、
わざわざ市のはずれの所の先生までと足を伸ばす客なのだ。
だから、これだけでもちょっと違和感があるのに、スーツでばっちり、
ってのも逆に怪しまれるのではないかと思っていた。
流石に、ジーパンとダウンジャケットで行くわけには行かないので、
黒の革靴、明るい茶色のスラックスに、若干チェックの入った
水色のシャツに、今日のジャケットを着ることにした。
それなりに、「失礼のないような服」を選んだつもりだが、
流石に、『雇って欲しいんです!』って言ったらびっくりするだろうなー。

うーん、こういうジャケットウィまま出来たこと無かったけど、
なかなか様になっているではないかと、自分で自分の事を思っていた。
「ちょっとした成年実業家」的なw?

明日が、楽しみです。

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