1月17日の日記

2008年1月17日 日常
贈答品でよくある小さなタオルがある。
割と便利なのでうちの風呂場には20枚前後畳んで置いてあるが、
これを手にとって思ったこと。

風呂から上げってタオルで体を拭いて例のごとく
体重計に乗る。体重計は、私の体が68.5kgだと
申している。そのとおりでございますかと、
ちょっと残念になる私。目標体重まで3.5kg。
昨日作ったシチューをお皿に盛り付ける量も若干減るのも
至極当然のことだ。

タオル。小さなタオルだ。長さにして2足長から3足長ぐらい?
そんなに長いもんじゃない。そんなことは重々知っている。

だが、おもむろに生まれたままの姿にその贈答品のタオルを
下腹部を隠すように巻いてみようとしてのことだ。

「あれ、巻けないぞ、、?」

巻けないのだ。確かにタオルは長くない。巻けないのも納得はいく。
だが、、、

数年前は確か巻けてた筈だ。
巻けてた筈だったのだ。

ムキになって対角線で巻いてみようとする。
すると私の息子が寒がっているではないか?
恥ずかしがって身を隠そうとしてるのか、いつもより
縮こまって見えるが、それは気のせいか?

うーん、やっぱり太ったんだなー。
俺のお尻は割と小さくキュッとしていて、
異性にも評判だったのだが、全く持ってけしからんことだ。

腹筋の回数が増えたのは、何も焦りが増えたわけではない。
 

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