Don’t you like this?
2005年6月14日 日常あなたは英語でこう聞かれたらなんと答えますか?
好きでないのなら →Yes, I don’t like this.
もしくは
好きならば、 →No, I like this.
となるでしょう。
あなたが日本語圏で過ごしていたならば。
皆さんも英語で習った通りに、上記のような返答はいたしません。
否定疑問文を通常の疑問文のように扱えばいいだけです。
否定疑問文には、質問する側が"No,"と言う返事を期待して
聞いている部分が強いので、そこを理解できるとよいと思います。
しかし、この前日本のビデオを見ていると、
非常に気持ち悪い思いがしました。
ある番組で、A司会者が、B回答者に、
「変更しないですか?」と尋ねました。
するとBさんは、以下のように答えました。
「はい。」
私は思わず口にしました。
「ど、どっち、、!?」
日本語を覚えて20年以上経ち、
しかも会話の前後を聞いていたのもかかわらず、
"Yes"か"No"か分からなかったのです。
ちょっと考えてみました。
日本語の疑問文の性質を踏まえた上で、
英語、日本語双方とも、意味を崩さないように、
文法的に一つの疑問文を文章化するとします。
実際例を上げましょう。
"Can’t you live without hooters?"
「パイオツがなくて生きてられますか?」
この質問を投げかけられた上で、一つ強調したいことは、
当然自分が答えたい意図も同じである。
すなわち、日本語でNicolasが答えると、
「はい、生きてられません。」
英語でNicolasが答えると、
"No, I can’t."=「いいえ、生きてられません。(局所的直訳)」
いずれも当然文法的に正しいのです。
ここで私の経験から導き、
文法的バランスを崩さずにアメリカでも日本でも通じる(?)
日本語ベースの解答例を挙げます。
「はい、あなたの言っていることは分かります。
私は巨乳なしには生きていられません。」
"Yes, I agree to your intention. I can’t live without those."
、、、
私の解釈が正しいのかどうかの前に、
こんな長ったらしいことは、言うことはないでしょう。
トリビアにもならない戯言です。
あなたの時間を無駄にして申し訳ありませんでした。
実行するのは難しいですが、簡潔にまとめた表現があります。
「郷に入っては郷に従え。」
("When in Rome, do as Rome does." 3点。)
通算19日目
好きでないのなら →Yes, I don’t like this.
もしくは
好きならば、 →No, I like this.
となるでしょう。
あなたが日本語圏で過ごしていたならば。
皆さんも英語で習った通りに、上記のような返答はいたしません。
否定疑問文を通常の疑問文のように扱えばいいだけです。
否定疑問文には、質問する側が"No,"と言う返事を期待して
聞いている部分が強いので、そこを理解できるとよいと思います。
しかし、この前日本のビデオを見ていると、
非常に気持ち悪い思いがしました。
ある番組で、A司会者が、B回答者に、
「変更しないですか?」と尋ねました。
するとBさんは、以下のように答えました。
「はい。」
私は思わず口にしました。
「ど、どっち、、!?」
日本語を覚えて20年以上経ち、
しかも会話の前後を聞いていたのもかかわらず、
"Yes"か"No"か分からなかったのです。
ちょっと考えてみました。
日本語の疑問文の性質を踏まえた上で、
英語、日本語双方とも、意味を崩さないように、
文法的に一つの疑問文を文章化するとします。
実際例を上げましょう。
"Can’t you live without hooters?"
「パイオツがなくて生きてられますか?」
この質問を投げかけられた上で、一つ強調したいことは、
当然自分が答えたい意図も同じである。
すなわち、日本語でNicolasが答えると、
「はい、生きてられません。」
英語でNicolasが答えると、
"No, I can’t."=「いいえ、生きてられません。(局所的直訳)」
いずれも当然文法的に正しいのです。
ここで私の経験から導き、
文法的バランスを崩さずにアメリカでも日本でも通じる(?)
日本語ベースの解答例を挙げます。
「はい、あなたの言っていることは分かります。
私は巨乳なしには生きていられません。」
"Yes, I agree to your intention. I can’t live without those."
、、、
私の解釈が正しいのかどうかの前に、
こんな長ったらしいことは、言うことはないでしょう。
トリビアにもならない戯言です。
あなたの時間を無駄にして申し訳ありませんでした。
実行するのは難しいですが、簡潔にまとめた表現があります。
「郷に入っては郷に従え。」
("When in Rome, do as Rome does." 3点。)
通算19日目
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